一眼レフのカメラを購入したが、ほんとに欲しいレンズはもっと高価だ

島根県在住　K.Sさん（27歳）
今までは全然趣味なんてなくて、私の中では毎日週末はぼーっと過ごすのが当たり前だったんです。でもそんな人生もつまらないと思うようになりました。平日は仕事に行って、週末はぼーっと過ごすだけ、それじゃあもったいないですからね。

何か趣味をと思って作った趣味が今の一眼レフカメラなんですよね。今はもうはまってしまって毎週末楽しみにしているくらいです。その一眼レフで取るものはイベント系のものが多いんですけれども、みんなに公開して評判だったりします。

カメラの趣味というとおじさん臭いかもしれませんが、最近だったら若い女の子も結構しているんですよ。女の子の中にはカメラでいろんな物を撮影して、撮影会にも顔を出していたりその後の飲み会にも来る子もたくさんいるんですよ。

みんなカメラっていう共通の趣味があるから、それで盛り上がれるのは最高に楽しいですね。カメラの中でも私はまだまだ初心者ですから、色々と教えてもらうことばかりです。このカメラも消費者金融の申し込みをして買ったものですから。

前にカメラ仲間の大先輩に見せてもらったものがあるんですが、それがレンズです。実はレンズと本体とわかれるのですが、このレンズがかなり高価なんです。だからレンズだけ買って装着するんですが、みんなのあこがれのレンズというのがあるんです。

それを見せてもらったんですが、ほんとにかっこよかったです。最高の写真が取れますし、素人でもうまく撮れると思います。私も一度触らせてもらいましたが、ほんとに欲しくなってしまいました。が、買うならかなりのお金が必要です。

それこそ消費者金融の申し込みをして買った今回のデジカメ一眼レフの何倍ものお金がするんですから、消費者金融1社では足りないでしょうね。何社もの借金をして初めて購入できると思いますが、現実的には貸してもらえないので無理でしょうね。

そんな憧れのカメラやレンズを将来は持ってみたいですね。無趣味だった私がここまでハマるなんて、カメラの魅力は恐ろしいです。