ATMならどこでも使えるわけではない!消費者金融とATMの関係

ATMで便利に使える消費者金融のカード。しかし、どのATMでも使えるとは限りません!消費者金融をもっと便利に利用するために知っておきませんか?

ATMで利用できる消費者金融のサービス

昔は、「質屋」といって品物をお店に持っていってそれを担保にしてお金を借りるという世の中でした。それが今では、保証人や担保などナシな上に、銀行や消費者金融の店舗に行かずとも契約や借り入れができるようになりました。

町中にたくさんあるATMでは、ちょっとお金に困ったとき、返済を気軽にしたいときに、消費者金融のカードが対応してさえいればいろいろな手続きを行うことができます。

ふだんは引き落としで行なっている返済も、ちょっと余裕が出たときに、ATMで繰り上げ返済できるので便利ですね。新たな借り入れも、ATMでかんたんにできるので、急いでいるときには便利です。

銀行のATMで手続きができる消費者金融って?

便利なATMですが、すべてのATMが消費者金融のサービスを使えるとは限りません。町中にあるATMは、自動契約機ではない場合は銀行のATMですよね。つまり、銀行と提携している消費者金融会社でなければ、そのATMでカードが使えないのです。

たとえば、「モビット」や「プロミス」など、テレビコマーシャルでもおなじみの消費者金融会社は、それぞれ大手の銀行と提携を組んでいます。ですから、その銀行のATMであれば、借り入れや返済が行えるのです。

コンビニATMでも利用できる消費者金融

地方でも都市でも、コンビニエンスストアがなくてはならない日本になっていますよね。コンビニのATMでも使える消費者金融は、よりかんたんに利用できそうです。

「プロミス」や「モビット」などもコンビニでサービスを利用できます。その他にも、銀行のカードローンは非常に広い範囲で利用することができます。

ところで、銀行のカードローンと消費者金融は非常に区別がしづらくなってきました。あなたのカードは銀行ですか?それとも消費者金融ですか?両方ともカード一枚なので見分けがつきにくいかもしれません。銀行なのか消費者金融なのかによって、使えるATMも違ってきますので、把握しておくとより便利でしょう。

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